~錦天満宮~
皆さん、こんにちは。
昨日と今日は少し寒くなってますが体調管理にお気を付け下さい。
今日ご紹介しますのは、錦市場商店街の近くにございます、「錦天満宮」でございます。
錦天満宮とは…
錦天満宮と牛
神社で祀る神には、国つ神(土着の神々)と天つ神(高天原から来た神々)があります。天つ神”天神”は雷鳴とともに雨を降らせる雷神や農作物の生育にかかせない天候を守る農耕神としても信仰され、天神を祀る神社には、農耕のシンボルや天神の神使である牛の像が置かれておりました。
平安期になると、都で起こった数々の凶事や事象が、無実の罪で亡くなった道真公の怨霊説として広まり、その霊を慰める為、道真公の神号”天満大自在天神”により天満宮が建立されました。その後、道真公を祀る天神信仰が広まるにつれて、本来天神の使いとされる牛と道真公の牛にまつわる数多くの伝承とが結び付いていきました。
勤勉・慈愛・健康の象徴として奉納されてきた臥牛は、「撫で牛」として人々に親しまれております。
錦天満宮ホームページより引用:http://nishikitenmangu.or.jp/about/grounds.html
興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか?