三十三間堂☆第2弾☆
皆さん、こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
凄く寒い日が続いていますが体調など崩されていませんか?お出かけの際は暖かくしてお出かけ下さい。
さて、タイトルにもございましたが「三十三間堂」の情報第2弾でございます!
今回は1月14日に三十三間堂で行事が2つございます。
一つ目は「弓引き初め」です。
江戸時代の「通し矢」にちなむ大会で、全国から二千人が参加されます。新成人の晴れ着姿での競技なのでお正月ならではの華やかさがあり京都の風物詩のひとつです。
こちらは無料で公開されますので、境内は終日賑わうそうです!
二つ目は、「楊枝のお加持(やなぎのおかじ)」です。
こちらは、インド伝来の修法で、平安時代からの伝統を持つという三十三間堂の法要です。
儀式では聖樹とされる「楊枝・やなぎ」で、観音さまに祈願した法水を参拝者に注いで、諸病を除くというもので、特に頭痛に効くと伝えられてます。
時間帯は朝の9時~15時30分です。
興味のある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
弓引き初め